チャイムのコンサートまで練習はあと4回
あっという間に5月だなぁ…と考えていたら、息子(33歳)の節句に飾っていた『ベランダ用鯉のぼり』を思い出しました。
娘達の雛飾りは今でも毎年飾っていますが、鯉のぼりがベランダで泳いでいたのは息子が小学校前低学年の頃までだったでしょうか。
今の家に引っ越してからは20年間、屋根裏収納に仕舞われていました。
久し振りに箱から出してみると、真鯉、緋鯉、子鯉、吹き流し…とても良い状態で、部品も全て揃っています。
息子の第二子(男の子)にどうかな…と思いましたが、果たして節句の物を使い回して良いものかどうか。
ネットで調べると賛否両論。色んな考え方があるので息子に相談すると、喜んで飾ってくれることになりました
息子夫婦は『お下がり』ではなく『受け継ぎ』と捉えたようです。
物事は考え方、気持ち次第ですね。
子供が使っていた玩具たち。孫が生まれて絵本、積木、ままごとトントン、ビニールプールが再活躍!
レゴやシルバニアファミリーも屋根裏で受け継がれる日を待っています
by メンバー のん